父の日の贈り物
こんにちは垂水区の美容室aoです。
今日は父の日ですね!母の日に比べて何かと忘れがちな父の日です(;´・ω・)
父の日の贈り物って悩みませんか?母の日にはカーネーションが定番となっていますが、父の日の定
番って何だろうと思って調べてみるとバラだそうです!
父の日が発祥したのが1972年でアメリカで制定されたようです。
母の日の方が先に制定されていてアメリカのジョン・ブルース・ドット婦人がなぜ父の日がないのか
と、父親に感謝する日があってもいいのではないかと嘆願したのが当時のウィルソン大統領の目
に触れ制定に至ったそうです。
ドット婦人の父親は妻に先立たれ南北戦争の終戦後の大変な時を男で一つで6人の子供を育てあげ
たそうです。そんな父親が好きだったバラを贈って日頃の感謝を伝えたいというところから父の日に
はバラを送る習慣になったようですが、日本では中々定着しなかったようですね(;´・ω・)
ちなみに父親が亡くなった人は白いバラ、健在な人は赤いバラを贈るようです。
特に日本では男性から女性にバラを贈っても男性にはなを贈る習慣はないのでいきなりバラを贈ると
ビックリされるかもしれないので花言葉を押さえておけば贈る理由づけにもなるかもしれません!
・黄色いバラ・・・献身、友情
・白いバラ・・・・尊敬、純潔
・赤いバラ・・・・情熱、愛情
・ピンクのバラ・・感謝、幸福
・オレンジのバラ・信頼、絆
・青いバラ・・・・奇跡、神の祝福
・紫色のバラ・・・誇り、気品
花言葉自体はもっとあって赤色でも濃い薄い色の違いでも意味は変わってきますがここは代表的なの
を理解していればいいと思います。
父親には尊敬の意を込めて白いバラなんかも良いと思いますが白いバラは故人に贈る意味になるので
黄色やピンク、オレンジのバラを混ぜて贈ってもいいかと思います(*'▽')
まだ、父の日の贈り物で悩んでる方なんかはバラなどはいかがでしょうか?
何でも良いとは思いますがそこに意味が乗れば気持ちもしっかり伝わるのではないでしょうか!
ちなみに今年の父の日の贈り物は用意してしまってたので来年はバラにでもしようかと思います。
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